年をまたいで妄想を語る(2)
年をまたいで・・・とタイトルを付けたが、既に年が明けて一週間以上たってしまった。
さて、矢山岳に着目しているのだが、前回、掲載した何枚かの写真を見ると、とても特異な形をして目立つ山という印象ではないだろうか?
とってつけたようにそこに存在している。
下の投稿でも触れているが、紀元前24915年頃、日岳ー矢山岳とA山ーB山が重なって見える地点(私が勝手にサークルセンターと名付けた)から見ると、天の川銀河が地平から現れる際に銀河の中心の方向が、日岳ー矢山岳の方向と一致するのだ。
下のようなイメージだ。
これまで、地形と銀河と、形だけでなく見かけの大きさも重視して、互いに類似しているのかどうかの判断材料としてきたが、その制約をいったん外すと、銀河中心周辺の形と矢山岳の形の共通点が見えてくる。
この形は矢山岳の形ではないのか?
左右の裾野の角度がよく似ている。
下の写真と比べてそう思った。
次回、類似性についてもう少し、突っ込んでみたいと思う。
つづく
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