ウェアラブルスピーカーを語る

天の川と地形図を眺めばかりでなくて、一応、自転車に乗ったり、スピーカーをいじったりもしていますが、先日、地方の無形資産を活用するための取り組みの一環として、企業や大学の持つ特許ネタや実施例などに関する発表会が行われたので参加してきました。

特許事務所から発表しませんか?と言われ、二つ返事で即OK。
(少しでも出願費用回収の糸口につながれば(笑))
企業や大学が発表する中、恐れ多くも昨年特許出願したウェアラブルスピーカーに関する発表を行いました。
プレゼン資料の一部です。

消えていった過去の試作機達の写真も発表しました。
今、彼らは再利用のために部品を取られて、かわいそうなことに残骸をさらしている状況。
供養になればと、哀悼の意を込めて。(黙とう)

 

発表会終了後、短い時間ですが、数人の方には体感頂けました。
結論から言うと大好評。(ホントです)
特に、自称ゲーマーの方は絶賛してくれました。

残念ながらオーディオや家電分野の企業さんとの接触は出来なかったのですが、金融機関や役所、大学、他分野の企業の方とのつながりは出来たので、参加して良かったと思った次第です。