八代平野ミステリーマップ(9)
今回も雁回山について、新しい発見があったので、そのことを述べていく。
雁回山はカシオペア座を地上に描いたものだという仮説を以前から述べてきたのだが、たびたび、カシオペア座と対に語られるのは大熊座の一部の北斗七星だ。
そして、カシオペア座の「W」と北斗七星のひしゃくの形の間にある北極星の絵は教科書にも登場し、天文に関する入門的な解説の中で必ずと言って語られる。
北極星は地球の自転軸を北の方向に伸ばした先の天の北極のごく近くにあるので、そのような名前で呼ばれている。
※北斗七星と言えば、「北斗の拳」を思い出すよね。私は、小学校の頃、北斗七星にある死兆星が見えていたのだが、勉強のし過ぎ?で近視になったのが幸いしてか、いまだに生きている。
カシオペア座と北斗七星と天の北極の位置関係を示すと下図の通りだ。
地球の自転にともない、天の北極を中心に反時計回りに約1日で一回転する。
また、地球の地軸の方向は歳差運動と呼ばれる周期約26000年の首振りをしているため、上図の天の北極の位置は現在の位置だ。
時代によって、天の北極の位置は変化するため、これからの話は現在の位置を前提に話をしている。
上図を見て、雁回山をカシオペアに見立てた時、北斗七星の形というか傾き具合や位置に何やら思い当たることが・・・。
雁回山に対して、竜峰山の位置関係が、カシオペアに対する北斗七星とのそれが一致するのではなかろうか?
大きさや天の北極を中心に傾きを微調しながら地形図に星座を重ねてみた。
驚くことに、竜峰山の山塊に沿うように北斗七星が位置するではないか。
そして、天の北極の位置がなんと、サークルセンターと、ほぼ一致する。
サークルセンターとは、以前、「天の川銀河とマウンテンサークル」というタイトルで複数回投稿した中で、私が勝手に定義した位置だ。
天の川銀河とマウンテンサークル(1) | ウェアラブルスピーカーをつくる
単なる偶然かもしれないが、実に不思議である。
最近のコメント