天の川銀河とマウンテンサークル(3)

北方のカシオペア座と雁回山

北の方向の天の川は幅も狭く光度も低くぼんやりと目立たない。
サークルセンターから北方の地形を見ると雁回山が平野の真ん中に横たわっている。

雁回山に関しては、下の投稿でカシオペア座との関連を指摘した。

<驚愕>八代平野の山並みは古代人が天球を模して造った!(4)

 

天の川の形状がはっきりしない北の方角におけるマウンテンサークルの一部である雁回山は、その方角のカシオペア座を表現しているのではないか?

今回、具体的に地形と夜空と図で表現してみた。

マウンテンサークルの中の雁回山

まずは、雁回山の位置を示す。

サークルセンターからほぼ真北、日岳ー矢山岳のラインから120°~130°あたりに、山の中心がある。

雁回山の地平線下に沈むカシオペア座

BC24800年頃、天の川銀河の中心が日岳-矢山岳ラインと重なるとき、地平線と銀河赤道が一致するのだが、そのときの様子を表現してみた。

国土地理院の3D地形図で雁回山を望んでいるが、視点はサークルセンター付近の上空だ。ただし、具体的な数値は不明だ。

カシオペア座のほとんどは地平線下に隠れているのだが、その手前に雁回山がM字型の形で横たわっている。

カシオペア座は大部分が地平線下にあり、実際は一部しか見えない
雁回山はカシオペア座を鏡に映したかの如くM字を描き地表に横たわる

この配置は、天空と地上が見事に符合しているように思えるのだが、奇跡のような偶然という事なのだろうか?