山並みの不思議(3)

自分のIT化の遅れを自覚しているのですが、情けないほど無精者で新たな知識を身に着けるのがとても億劫です。「山並みの不思議」シリーズで写真が小さくてわかりづらかったのですが、これではいかんと思いつつ、山並みの不思議(1)、(2)の写真については、やっと拡大出来るようにしました。やり方を知ってしまえば簡単でした。

第二の3連ピラミッド山

前回、小さな3つのピラミッド形状の山を示したが、よく見るとその背後にも更に高い3つの山が等間隔で並んでいるのが見える。
もっとも、形状はピラミッド形状と言うには無理がありそうだ。
とりあえず、見ていただきたい。
小さな3つのピラミッドはBの山の並びと言えそうなので、呼び名を、BP1、BP2、BP3と呼ぶことにする。
BP2が白髪山だ。
背後の大きな3つの山をCの山の並びと言えそうなので、呼び名を、CP1、CP2、CP3と呼ぶことにする。

地形図ではCP1はCから伸びた尾根にかろうじてピークがあるように見えるが、八代平野から見ると独立した山に見える。
ここで、よく見てほしいのだが、BP1とCP1は高さ大きさが違うだけで、相似形と言ってもよいほど、形がよく似ている。
BP2とCP2、BP3とCP3はどうだろう。似ていないこともない気がする。
もちろん、見る方角によって、だいぶ形は変化してしまうが。

地形図上で見ると

地形図で確認してみよう。
BP1~3、CP1~3付近に地形図を下に示す。

     出典:国土地理院「標準地図」と「色別標高図」を重ねたものに記号、文字を追記して掲載

「△」印は三角点もしくはその山の最高地点に書き込んだ。
たまたま偶然なのか、ほぼ、直線状、等間隔に配置している。

PC1→PB1、PC2→PB2、PC3→PB3を結ぶとどうなるのか?
どこかに焦点を結ぶのか?、あるいは結ばないのか?、
A、B、Cの山や日岳、烏山、矢山岳を結んだラインとの関連は?

次々と疑問がわいてくる。
調査継続だ。