くまもと産業復興エキスポに出展しました
先週の2/20、21とグランメッセ熊本で開催された「くまもと産業復興エキスポ」にウェアラブルスピーカー「fuiigo」を出展しました。
以前、お世話になった「熊本県次世代ベンチャー創出支援コンソーシアム」という組織のブースに3つの企業と相乗りさせてもらいました。
「熊本から世界を変える」という壮大な野望を胸に頑張っている人たちが集まったブースなわけです。
他の3社は学生ベンチャーや社内ベンチャーで、説明員は皆若い!
私が学生の時や平社員のときは、起業しようなんて頭の片隅にも浮かぶことは無かった。
3社は食品や農業、漁業に関連する会社で、研究を事業につなげて頑張っています。
みんな私の子供たちより若い人たちで、私のブースだけエンタメを扱って、結構浮いている感がありましたが、みんな気さくに話してくれたので良かった。
コンソーシアムのスタッフのみなさん、同じブースのみなさん、色々とお世話になりありがとうございました!
県内あちこちの高校生たち大型バスで大挙してやってきたりで、会場全体は結構盛り上がったのではないかな。
ウェアラブルスピーカー「fuiigo」のコーナーでは、試聴デモをやりました。
場所的に目立たないこともあって、積極的に聴いてくれる人は少ないのですが、ブースの前を通る人にビラを配ったり、無理やり引き入れて聴いてもらったり、アピールを頑張りました。
盛況とまでは言えませんでしたが、試聴いただいた方の多くは「おおおっー」という感じで驚いておられました。
さて、今回、新しい試みとして低音振動ユニットのスケルトンモデルを展示しました。
低周波数を入力して、蛇腹の伸縮具合を見てもらおうと思ったのですが、「ふーん」って感じの人が多くて、空振りでした。
2日目の終わりころ、TKUテレビ熊本の取材を受けました。
3月に入ってから本イベントの特番があるらしいです。
何とかカットされないで放送されますようにと祈るばかりです。
余談ですが、昨年の夏、夏休みに娘夫婦と孫(保育園児)が遊びに来た際、帰りの熊本空港で孫がTVのインタビューを受けました。
当日と翌日、ニュースをひたすら見たんだけど、見事に放送されませんでした(笑)
最近のコメント