天の川銀河とマウンテンサークル(4)
日岳ー矢山岳ラインより60°~90°付近の地形
下図の60°と90°の青線が通るオレンジの線で囲んだあたりの地域を今回注目してみよう。
このあたりは、高くても300m程度のあまり目立たない感じの低山に囲まれた地域だ。
いわくありげな形の山塊があるが、現時点全く不明である。
天の川と地形を見比べる
BC24800年頃、天の川銀河の中心が日岳-矢山岳ラインと重なるとき、地平線と銀河赤道が一致するのだが、そのときの60°~90°付近の天の川と地形の様子を表現してみた。
私には天の川の模様と地形の様子がよく符合しているように見える。
それぞれの輪郭をなぞってみたのが下の図だ。
これも単なる偶然なのか?
上の図で「天空領域A」「地上領域A」と書き込んだ箇所がある。
ここに注目して拡大してみた。
ただし、地上領域A は上空に近づいた角度から見ている。
やや角度は異なるが、斜めにはしる山と谷の様子がよく符合している。
もはや偶然というレベルではないように感じるが、更に銀河中心方向に視点を移して見ていきたい。
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