fuiigo、メディアに掲載される
その後、ひごもっこすん２号の購入応援サービス「Makuake」におけるウェアラブルスピーカー「fuiigo」の状況であるが、初日こそ、７名の予約があったが、２日目以降伸びがわるかった。
かわいそうに思った私は、ニュースリリースを出すことを提案した。
「AV-Watchとか掲載されたら全然違うとじゃなかか？ おーが、現役んときゃ、仕事よるも優先して見とったぞ」（AV-Watchとかに掲載されると全然違うのではないか？ 俺が現役の時は、仕事よりも優先して見ていたものだ）
などと、先輩面してアドバイスをするのであった。
奴もいろいろと忙しいようで、最初、難色を示していたが、腹をくくったようである。
PR TIMESというプレスリリースを配信してくれるサービスを利用したそうだ。
このサービスがなかなか良く出来ているようで、会社の理念もなかなかすばらしい。
「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」
PR TIMESは、このミッションを実現するために存在します。
突貫で登録作業を進め、原稿を作成し、最後に自分でボタンを押すと、１万以上の企業リストから選んだ企業に一斉配信されるとのことだ。
奴は26件の企業を選んだらしい。
そして、驚くべきことにプレスリリースして、1時間半後にはAV-Watchに記事が出たらしい。
有名どころでは以下のメディアに掲載されたとのこと。
■PHILE WEB(ファイルウェブ)
“振動や揺れ"が体感できる着用型ウェアラブルスピーカー「fuiigo」
https://www.phileweb.com/news/d-av/202403/26/60071.html
■PC Watch
「着る」タイプのBluetooth対応ウェアラブルスピーカー。振動を上半身で体感
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1579181.html
■AV Watch
重低音の「振動と揺れ」を着て感じるウェアラブルスピーカー
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1579147.html
■Real Sound（リアルサウンド）
重低音を振動と揺れで"身にまとう" 新発想のウェアラブルスピーカー『fuiigo』が登場
https://realsound.jp/tech/2024/03/post-1612640.html
さらに驚いたのは、その日のうちに、7名の購入の申し込みがあったことだ。
オーディオに興味ありそうな人が見るニュースサイトの記事の効果が大きいことがよくわかった。