型紙出来た(ウェアラブルスピーカー)
もともと建築用の2次元汎用CADアプリケーションソフトとして開発されたらしいけど、Jw_cadを使って図面を描いた。
フリーのソフトで慣れるととても使いやすいと思っている。
もっとも、これ以外はほとんど使ったことはないのだけれど。
まだ、間違いとかありそうで自信がないので”参考図面”とか入れてごまかしている。
紙に印刷して切り取り、問題なさそうだったら、それに合わせて革のパーツを切り出していきます。
印刷した紙は型紙で、周辺を丸ギリで周辺をなぞって跡を付け、その後、革を切り取るやり方が多いようだが、自分の場合、切り抜いた紙を革にテープで張り付けて、紙の上から紙の上から菱目打ち(糸を通す穴をあける作業)を行ったり、その他の穴あけ等を行った後、紙に沿って革を切り出す方法をとっている。
財布など割と平たいものを作る動画を見ると、革同士を接着剤で張り付けた後に、菱目打ちをするのが一般的できれいに出来るようだ。
今やっているような丸い筒のような立体的な形状はどうやるのが一番良いのだろうか?
接着剤で革を張り合わせた後の穴あけは難しいので、上に書いた先に穴をあける方法で行っている。
最近のコメント