【追加情報】新しか発見ですバイ
前回、プレアデス星団の主要な星の配列と地形の対応についての発見を投稿した。
プレアデス星団の写真を見ると、星の周りに雲のような綿毛のような青白くぼんやり光るものがある。
これは、星間物質が星によって照らされたものだと言われているが、拡大するとたくさんの筋が集まったように見えたり、星々をつないでいるように見える。
この星間物質に着目して、地形との比較を行ってみたい。
上段がプレアデス星団の写真、下が地形図に星を重ねたもので、今回、暗い星まで増やしている。
今回追加して配置した暗い星々が、地形の尾根上や谷の部分に多く配置されるのは気のせいだろうか?
次に、プレアデス星団の星間物質の大まかな形を、太い線でなぞってみた。
また、地形図も目立つ尾根の部分を太い線でなぞっている。
ぴったしとは言えないが、対応がつくと思う。
特に右の”S”の様に見える部分の相関は極めて大きいのではないか?
この地形を、サソリの地上絵と書いたり、プレアデス星団を表したものと書いたりしてきたが、もしかして、両方を同時に表現したものかもしれない。
進展があったら報告したいと思う。
最近のコメント