マウンテンサークル?
ストーンヘンジ等、石を環状に並べた古代遺跡が、日本も含めた世界各地に存在し、ストーンサークル(環状列石)と呼ばれている。
八代平野の山並みは、過去の投稿でも書いたが、円弧上に配列している。
私は古代人が山を加工して造ったのではないかと主張して、トンデモ論者と言われている気がするが、もし、その主張が正解だとしたら、マウンテンサークルと呼んでも良いかと思うがどうだろうか?
ネットで検索してみると登山同好会やキャンプ用品はヒットするが、そのような呼び方をする古代遺跡は見つけられなかった。(そんな大規模なものは存在しないのか? それとも気付かないだけなのか?)
ということで、勝手ながら、マウンテンサークルと呼ぶことにしよう。
ただ、完全な円ではなく、半円のようではあるが。
古代人は天の川銀河の中心がどこかという事を知っていたのではないかと考える。
そして、銀河系が「棒渦巻き型」の形をしていることも知っていたのではないかと思う。
なぜなら、棒渦巻の腕を模したかのような地形があるからだ。
私は銀河系は「渦巻き型」だと学校で習った記憶があるが、最新の研究では「棒渦巻き型」に分類されていることを最近知った。
古代人が銀河系の構造について、我々よりも進んだ知識を持っていたとしたら、どうやって手に入れたのであろうか?
これまでの投稿と重なったり、訂正したりの部分もあろうかと思うが、天の川銀河と八代平野の東方面の地形との関係について、次回から投稿していきたいと思う。
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